詐欺師に「お前は詐欺師だ!」って言われた話①
こんにちはー やすです^^
今日は大学生の時の体験談
その時、おれはめっちゃお金に困っていたんよね。
月々6〜7万の支払いがあったんだけど、バイト代は7万くらいww
仕送りをもらってたから何とか生活できてた。
お父さん、お母さん、本当にありがとう。
で、そんな時に友達から、
「夢を持ってる人を応援する社会人のサークルに入ったけど、やすもどう?」
って誘われたの。
「夢を応援する」って、ぶっちゃけ東京ではたくさん聞いたけどほとんどがネットワークビジネスだったの。
(おれはあんまりネットワークビジネスは好きじゃない)
で、今回もまたかぁ?って思ったんよね。
でも、仲の良い友達だしとりあえず話を聞いた。
その友達の話はこんな感じだった(気がする)
・夢を応援する社会人のサークル
・飲み会などたくさんのイベントがある
・先に入会した先輩は後輩におごらなければならない
・サークルでは投資もしているのでお金を預ければ配当金が配られる
・サークルに入るには面接がある
実際、その友達はご飯を奢ってもらったり良い服を買ってもらったりしていた。
そのうえ300万預ければ月6万、サークルに貢献すればさらにお金がもらえるらしい。
(支払いのために働かなくて良いのか、、、、)
今考えれば、自分で使ったお金だから働くのが当たり前だし、300万なんてお金はどこにも無かったんだけど
その時のおれにとってはすごく魅力的だった。
話だけ聞いてみることにした。
続きます。