詐欺師に「お前は詐欺師だ!」って言われた話③
こんばんは、やすです^^
詐欺師シリーズ最後のお話。
おれはサークルに入会を認められた。
生活が苦しかったから、すぐに投資(月6万もらえるってやつ)を勧められた。
でも投資をするには大きな会社(コンビニとか居酒屋とかで何店舗も出してるようなところ)で働く必要があった。
だから、ネットカフェでアルバイトを始めた。
その辺りで雲行きが怪しくなってきた。
誘ってくれた友達への支払いが少なくなってきたらしい。
(正直に話してくれたその友達にはほんと感謝しかない)
アルバイトを始めて1ヶ月経った頃、おれは他の人の勧めもあってそのサークルを抜けることを決めた。
結局、投資はせずに終わった。
誘ってくれた友達もしばらくしてやめたらしい。
今、振り返ってみるとやっぱりアホだったなぁと思う。
「類は友を呼ぶ」っていうけど、おれはこれは本当だなって思うんよね。
その時のおれの状況はさ、ひどかったの。
怠け心やズルしたい気持ち、自分の欲求にだけ素直だった。
そういう時、寄ってくるのはやっぱり
怠けたい人、ズルしたい人、自分のことだけ考える人が多かった気がする。
(全員じゃないよ。今も付き合いのある人もいる)
そりゃあ、詐欺師も寄ってくるわーって感じじゃん?
幸いなことに実害は無かったけど、精神的にはけっこうくるものがあった。
自分の利益だけ考えて生きるってめっっちゃ苦しいのな。
そんで苦しみは苦しみを連れてくる。
本当にいい勉強になった。
これを読んでくれてるあなたは大丈夫?
少しでもいい、
一緒に明日、今日より人のためを考えてみない?